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4歳よりバイオリンを始める。幼少時は札幌音楽院にて荒谷正雄・恒子夫妻に師事。社会人

経験後、米国ラ・バーン大学へ留学。マージョリー・マース、ポール・スタインに師事。

その後クレアモント大学院にて修士号を取得。Dr.レイチェル・V・ホアン、ピリオド奏法

はDr.アン・ラーディンの元で学ぶ。



クラシック音楽の傍ら、ラ・バーン大学留学時代は、ジャズの即興演奏に興味を持ち、ジャ

ズ・アンサンブルや作曲に挑戦。また、ProToolを使用した基本的なレコーディング技術など

を独学。ジャズ入門クラスはDr.リード・グラッツに学ぶ。



クレアモント大学ジョイントオーケストラに数年間在籍。その他、ウェディングやイベントでの

演奏、レコーディングやアンサンブル活動を続ける。現在は音楽教室の運営を中心に活動して

いる。ボランティアでシニアへのピアノ指導も行う。



バイオリン、ピアノの指導歴は現在7年目。楽典や音楽史、リスニングも指導に組み込んで

いる。個人教室のほか、Academy of Music (Upland, CA)、Claremont Community

School of Music (Claremont, CA)、Waltrip's World of Music (Arcadia, CA)にて、

個人指導とグループ指導を担当。Oxford私立高校 (Rowland Heights, CA)では、音楽

の授業を担当した。



自らの経験を元に、子供の生徒さんはもちろんのこと、大人の生徒さんも支持している。

演奏技術だけではなく、頭のトレーニング、仲間作りや自分への挑戦の場としても、ぜひ

バイオリン・ピアノレッスンを利用してほしい。



「憧れのバイオリンを弾いてみたい、何か習い事を始めたい、音楽史に興味がある等、理由は

さまざまかとは思いますが、音楽はもちろん、そこから派生する多様な知識や学問への興味が

わくのはすばらしいことだと実感しました。自ら得た留学経験を元に、型にとらわれない指導を

していきたいと思います。小さな生徒さんから学ぶこともたくさんあり。毎日が勉強と感謝の

日々です。」